ひなたエキスのポタージュは、玉ねぎをじっくり煮込んだコンソメスープをベースにしている。

その毎日の仕込みで、大量に出てくる玉ねぎの皮を見ていて、なんだかもったいないなあ、とずっとぼんやりと考えていた。

ある日思い立って、インターネットで検索してみると、お出汁を出したり、肥料にしたり、色々な使い道があるらしい。そのなかで、玉ねぎ染めというものに惹かれた。よし、やってみよう。

 【用意するもの】

 玉ねぎの皮

 染めたい布

 水切りネット

 輪ゴム/たこ糸

 ミョウバン

【作り方】

①お鍋に水を張る。水切りネット一杯に玉ねぎの皮を入れて、お鍋に投入。

②沸騰するまでは強火で、沸騰したら弱火で、合計20分ほど皮を煮る。

③煮出す間に布の準備。染めたい布を、輪ゴムやたこ糸で好きに縛る。

④縛った布をよく水で濡らす。こうすることで染めムラが少なくなる。

⑤煮出し汁が濃い茶色に変わったら、鍋から玉ねぎの皮を取り出す。

⑥⑤の鍋に④の布を入れ、20分程煮る。この間にミョウバン液を準備する。

⑦ボウルにお湯を張り、大さじ2杯程の焼きミョウバンを加え、よく溶かす。

⑧煮終わって色づいた布を⑦に浸す。ミョウバン液が布に色素を定着させる。

⑨輪ゴムや糸を外し、流水でよく洗う。干して乾かせば完成!

あっという間に染められた。

一番感動したのは、染まった布の色。

煮ている時は茶色なのに、ミョウバンにつけた途端、わっと淡く明るい黄色に変わる。

ミョウバンさえあれば、お家にある材料で簡単にできるのが手軽で嬉しい。

今度はワイシャツやエプロンも染めてみたい。

調べてみると縛り方も沢山あって、刺繍糸や割り箸を使う方法もあるらしい。

完成形を想像しながら適当に折ったり縛ったりするのがとても楽しい。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です